最近ちょっとやってみたいと思った事が現実化する。支援学級で週二回、介助員をやる事になった。募集でなくてたまたま、やろうかな〜と言ったら即決まった。すごい流れだよな〜と思う。ためしに行ってみると子供からの刺激が大きくてびっくり。特に障害を持った子は素直で『今』にしかいない。だからこそ危険から身を守ったり注意する事がたくさんある。わたしは子供にはアマアマで、ちょっとした事では怒らない人と思っていた。でもそれは今まで責任がなかっただけで、実際責任がかかってくると「言い方」を知らない無責任な大人なだけだったという事に気づく。そしてそれぞれの子供が生まれながらにして持っている環境の多様さや個性に驚きの連続。でも見ていると常に「今」にしかいない。すごいぞ!こども!いつまで続くか分からないけど、子供からいろんな事を学べそう。でもさすが学校。年単位でスケジュールを伝えてきた。そりゃそうだよな〜。給食とか一緒に食べて「先生」とか呼ばれている。あたらしいあだ名だな〜。