陶芸作品2017冬〜2018春

by admin 陶芸 投稿日:

【陶芸作品2017冬〜2018春】

陶器が出来上がるまでは長い道のり。
最後の『本焼き』で失敗することもたくさんある。
というか、失敗の方が多い。

とはいえ、素人なので失敗しても皿割らない。
穴があいたら植木鉢とかにしちゃう。

何事も基礎力をつけたいって思うから、
再生粘土で、真面目にロクロの練習してた。
来期はもっといろんな粘土で作りたい。

たいたい工房　オープン　販売はしていません。 記録（再生粘土・釉薬=あめゆ）
たくさんつくったなぁ。
写真の取り方下手だけど、それなりに使える。コーヒーはこれでいれる。　記録（再生粘土・釉薬=あめゆ）
富士山シリーズ　 失敗。上の方は、雪が積もったように白くなるはずだった。記録（再生粘土・釉薬=せいじ）
富士山シリーズ　裏　 残念なくらい失敗。最後の釉薬のかけ方が悪かった。
富士山シリーズ　どんぶり　 記録（再生粘土・釉薬=刷毛目、あおハギ、透明）
富士山シリーズ　どんぶり　表 失敗したので、本焼き2度する
虫目線。巨大陶器。あおはぎ群。
【こんな陶器があったら嫌だ！シリーズ】〜穴が開いている 記録（並粘土、再生粘土・釉薬=ぬか、透明）
【こんな陶器があったら嫌だ！シリーズ】〜穴が開いている　実は鍋敷き　南部鉄器を置く用。
【こんな陶器があったら嫌だ！シリーズ】〜穴が開いている　お菓子を置けばいいのだ。 出雲で8代続く和菓子の老舗。『なぎら長春堂』まぼろしの最中。和菓子好きに贈ると相当喜ばれます。ここの女将は『日本一の嫁』を目指し、店を切り盛りしている素晴らしい女性です。
【こんな陶器があったら嫌だ！シリーズ】〜穴が開いている〜黒にんにくを置けばいいのだ。 自家製黒にんにく。国産のにんにくを炊飯器で保温状態にし、そこに2週間いれておくだけで、黒にんにくができる。にんにく好きなので、匂いは全く気にならない。炊飯器にも匂いがつくけど、ほんのりにんにく風味のご飯が炊けて美味しい。（この感覚は人によるので、オススメはしない）
【こんな陶器があったら嫌だ！シリーズ】〜穴が開いている〜黒にんにくを置けばいいのだ2 黒にんにくは、出来上がると本来のにんにくの味も匂いもしない。とてもフルーティなプルーンの様とよく言われている。何個食べてもいいけど、1日一粒で十分。滋養強壮。疲れにくくなるし、できたものを買うより安くできる。食べることはオススメ！
朝（ときどき）食べるシリーズ〜ハーシーチョコバナナ ハーシーココア100％にココナッツオイル、スーパーフードのカカオニブをいれ、少しの豆乳でペーストに。カカオには、アルカリ製法とダッチ製法があり、ハーシーは数少ないダッチ製法。この方が抗酸化作用が強い（らしい）ずっと使っているけど、未だアルカリ製法との差はよくわからない。とりあえず、体のサビを抑える作用が強いんだとか。 甘いバナナに、苦いチョコのバランスがなんとも GOOD！　美味しく、効果のあるものを毎日取り入れたい。
食べ物の写真などはほぼ撮らないけど、 陶器作品のために撮った。 料理は苦手じゃないけど、得意でもない。 普段は玄米、納豆、具沢山の味噌汁だけあればいいや って感じ。 そこにどのように栄養とか盛り込むか？ 味噌汁を極めるか？　と、考える方が好き。 写真下手で、シズル感なくて美味しそうに見えないな。
完食！！　できてないじゃん。陶器のためにたくさん作りすぎた。こんなに普段食べないしぃ。
食事はちょっと残したけど、おやつは食べる
久しぶりに人形町・森乃園でほうじ茶買った。美味しい。
成功とは言えないけど、じわじわ気に入ってきたマグカップ 記録（再生粘土・釉薬=ぬか、あおはぎ、透明、あおガラス）
中に青いガラスのチップをいれた。水を入れるととても綺麗。これはお湯とか、水専用にしよう。コーヒーとかお茶いれたら、色付いちゃいそうだから。
ああ〜、綺麗。次回もガラスチップいれてみよう。 使用シーン。
別の日のおやつ。 出雲のなぎら長春堂の大福。大福がここまで美味しいものだと思ったのは、これを食べてから。あまり和菓子食べて来なかったけど、今は食べる。一気に3つ食べても気持ち悪くならない。 記録（再生粘土・ゆうやく=あめゆ、るり、○○）
【こんな陶器があったら嫌だ！シリーズ】〜不安定〜 そこが丸くなっていてゆりかごみたいに揺れる。マグカップ、醤油皿、なんでも小鉢。 これのおかげで、意識的にものを食べたり飲んだりできる。発明品。 記録（再生粘土・ぬか）
【こんな陶器があったら嫌だ！シリーズ】〜不安定マグカップ〜 不安定といいつつ、ちゃんと立つよ。出来栄えは良い。以外と使いやすい
受け皿 記録（並粘土・釉薬=刷毛目、あおハギ、乳白） 刷毛目の柄がもうちょっと出たらよかったな。
受け皿になぎら長春堂の最中いれてみたり。。。
あおハギシリーズ 釉薬をあおハギ単体だけでなく、刷毛目や、ガラスとコラボした。
皆川先生と、なぎら長春堂の最中を食べる。わたしがオススメする前に先生も「こんなに美味しい最中はない！！　東京の老舗○○よりずっといい！！　うちの姉（94）に送りたいから注文してくれる？」と住所を渡された。さすが先生！　固定概念にとらわれず、自分の感覚を常に大事にしていく姿がお年を召されて、さらにクリアになっていく秘訣なんですね。　先生の龍の作品。色塗りをしている
先生は足腰が弱くなってきたと言いつつ、土を練ったりロクロを回す姿は力強いし、中心がいつも定まっている。これが本当に『すごい人』の見本だな〜って思うんだ。
先生から教えてもらってロクロ回してる図。手が浮いちゃってるんだよね。中心をとるにはヒジはふとももにつけたいところ。
あれ？解像度小さい。まぁ、いっか。
みんなで校庭の花見をしながらお弁当を食べる。一人だけど、みんないる。Nさんが撮ってくれた。桜とかもあまり撮らないから記念になった。ありがとうございます。