7月に延期した手術をキャンセルしました。
実は20年続けたもろもろの薬を
全部やめて
(↑ここ自己責任。あくまで私の直観です。)
ひたすら気熱整体、体質と食事改善、ジムなどに
通っていたら、痛みを感じなくなってきて。
むしろ健康になり体力もついてきました。
そこに病気はあるっぽいのですが、
悪さしなければいいか。。。
3ヶ月に一度の検査はいくというお約束で
病院の先生もすんなりOKしてくれました。
私の場合は薬をやめたのが
一番大きかったかもしれません。
もちろん薬に助けられた時もあったけど、
大量に飲み続けていた『薬』は何だったのか?
ホルモン治療は副作用が強く
半年以上続けられなかったので、その間も
あやゆる薬を飲んで『痛み』に対処してきました。
そのため個人的に溜め込んだ『薬在庫』が沢山。
在庫処分セールもできないし。。。^^;
やめてから思うのは、
むしろ『副作用』に悩まされてきたかもなぁ。
最近は『痛み』の処置方法も自分なりに
わかってきて。
骨折や、事故などによる大量出血…
命に関わる緊急手術以外
もしかしたら手術とは回避できるものなのでは!?
という気持ちにすらなっています。
もちろんそれぞれの選択だと思いますし、
私もいつかそんな時があるかもしれないし。
でも一月に手術を決めてから、
本当にいろんな気持ちの変化、世の中の見方、
体や健康に対する考えが変わりました。
世間を見ると、日本の一般会計の約半分は
医療、介護、福祉、年金とか。
日本の財政を圧迫しているのは厚生関係。
莫大な費用をかけているにもかかわらず、
がん患者は60年で3.5倍。
糖尿病は50年で50倍
先進諸国のがん患者が減る一方で日本だけは増えていく
そのお金も数十兆円という単位で海外のファーマに流れていく。
(医療問題アナリスト 吉野 敏明氏)
なんだかんだ病気という名の下に
大量の薬を飲む母を見ていると
いろんな疑問が湧いてくる日々です。
『飲むな』と言っているわけでなく、
個人として、どれがどのくらい必要か?
私の『薬な日々』から、
ちゃんと理解していく必要があるなと、
思うのでした。
実際、私も薬のおかげで腎臓と胆嚢が
悪くなってきているので
今はせっせとこんにゃく湿布をしています^^
血圧の薬も飲むように言われているけど、
これもきっと副作用なので、飲まずに様子見しています。
自分の体で実験する余裕が出てきました。
とりあえず、手術はしません。
相談に乗ってくださった多くの友人に
心から感謝します><
全ての意見が成長の糧になりました。
ありがとうございましたT T