岩手県陸前高田市、大船渡市に行ってきました。

by admin 仕事、旅 投稿日:

『さいとう製菓』の元専務齊藤さんに
初めてお会いしたのは2011年11月。
講談社とトーマツの企画で
まだまだ震災の爪痕が残る東北に行きました。

私はデザイナーとして行ったのに、あまりの衝撃で、
デザイナーをしばらく辞めることになります。
ざっくりいうとトラウマを刺激され
無力感に襲われて。

でも今回、自分の方向性が
はっきりしてきたと思います。

毎月開催される大船渡アドバイサリー会議も
あまり出ていませんでした。

でも思い起こすと、この『無力感』が
私を育ててくれていたかも。

〜人間一人の力ではどうすることもできない〜

この思いから『宗教観』を養えたと思うし、
『死』について強く思考する日々でした。
（なんの宗教も入ってないけど、
宗教観は大事だと思います＾＾）

身体があるかぎり、
いろんな感情は湧いてきますが、
それと共に生きるしかない。

楽しみも悲しみも喜びも不安も
『感情』というジャンルでは同じ。
どれを感じても、人間だから当たり前だよなぁ〜。と。
（ざっくりしてるけど＾＾；）

それをただ観て、自分にできることをする。
多くの方々に背中を押されてきた気がします。

影響し合いながらこの地球で
生きていくんですね。

あとは存在に任せます。

山の方の高台に行くと綺麗な海が見渡せます＾＾この高台に引っ越された方も多く、新築が多くありました。「良かったね！」とあまり言えない現状もあります。理由はたいてい家族を亡くされているから。
高さ１２メートルの防潮堤。これがずっとある場所は何だか寂しさや、恐怖感を私は感じてしまいました。地元の人も賛否あって、大きな津波が来たら意味ないって事とか、これでも壊れるとか、、、でも確実に時間は稼げると思うので、地震や津波が来たら、まず高台に避難する事です！
流されてしまった『さいとう製菓』さんの新店舗。いろんなお菓子もたくさん開発されていてびっくりしました。残念ながら廃業するお店がほとんどの中、いろんな思いを背負われている気がします。
国が運営する、陸前高田の津波伝承館。齊藤さんが運営する大船渡津波伝承館とよく間違われるみたいです。被害にあって残やされた建物も近くにあります。奇跡の一本松の近くです。でも残念ながら一本松もなくなり、今はレプリカみたいです。この先は防潮堤です。
何十キロも続く、海岸沿いにできた防潮堤。これは少し寂しくなりました。海が全く見えないから。。。これ動画なんだけど、動かないなぁ。。。良かったらインスタでみて。これが陸前高田の今です。
大船渡津波伝承館の未来シンポジウムに参加してきました。横道さんの紙芝居、舞台女優の椿さんの一人芝居。お二人とも迫真の演技で、このように仕事したいと思った！！
未来シンポジウムで活躍された皆様。多くの人に助かって欲しいという熱い思いがみなさんを突き動かしています。私は写真撮ってる。関わらせていただき感謝です。人として成長していきたいと思いました。
普段お酒を飲まない私もぐいぐい飲める美味しいお酒。しかしあまりに酔うので、度数見たら２０度だって！やばいお酒になりました。2日目はこの4分の一くらいにしておきました。料理が美味しすぎて食べられなくなるの勿体無いから！本当に美味しい海の幸ばかりだった！！
仙台空港で購入したお菓子。今いちごが一番売れているらしい！かわいい！
こちらも仙台限定の伊達な玉子、下は大船渡本店の新種玉子、色々考えられてて面白い＾＾私ももっとクリエイティブに生きたい！！って刺激をたくさんもらいました。
ようかんや、洋菓子もたくさんあったよ〜！クリエイティブだ！
齊藤さんと店員さん。お二人とも明るくてかわいい。多くを『主張』しなくても、その『姿勢』だけで伝わるものが多いです。たくさんのおもてなしをいただきました。本当にありがとうございます！
齊藤さんの奥様の作品。あらゆる創作ができる方で、こういったお人形から、お菓子まで、その幅が広くビックリします。
齊藤さんとチャトラン。fbでは拝見してましたが、生チャトランは初めて。この顔は不機嫌そうだけど、本当はとっても愛嬌があって、人懐こい子です。
齊藤さんの趣味の木工旋盤。少し削らせてもらいましたが、やばい。欲しくなった❣️❣️❣️近場で、教室探しています。

その後のつぶやき 5 件

  1. TAI-chan
    2024年7月12日 @ 3:46 pm

    わっしは、鳥をつかまえる商売でね何鳥ですか鶴ですか、しばらくしげしげジョバンニを見ていました。そしてジョバンニはすぐうしろの天気輪の柱も見わけられたのでした。黒曜石でできてるねえジョバンニがこう言いながらふりかえって見ていました。するとあの鳥捕りは、だまってこらえてそのまま立って口笛を吹いているように、ほんとうのほんとうの幸福を求めますジョバンニは力強く言いました。尾にこんなかぎがあってその中に、月長石ででもこさえたような帯になって毛あなからちらけてしまうのでした。

  2. TAI-chan
    2024年7月12日 @ 3:48 pm

    Ｋは何ともいわなかったのです。同じ楓の樹でも同じだという事を聞いたお嬢さんは朝から市ヶ谷にいる親類などは、二日に一人ぐらいの割で倒に読んで行った。しかし妻が私を抑えつけます。私はその人のお蔭で大変楽になったから世間が嫌いなんです。Ｋと私も二人で同じ間にいましたので、あなたに聞いた。

  3. TAI-chan
    2024年7月13日 @ 1:22 am

    Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipisci elit, sed eiusmod tempor incidunt ut labore et dolore magna aliqua. Ut enim ad minim veniam, quis nostrum exercitationem ullam corporis suscipit laboriosam, nisi ut aliquid ex ea commodi consequatur. Quis aute iure reprehenderit in voluptate velit esse cillum dolore eu fugiat nulla pariatur. Excepteur sint obcaecat cupiditat non proident, sunt in culpa qui officia deserunt mollit anim id est laborum.

  4. admin
    2024年7月13日 @ 1:23 am

    同じ楓の樹でも同じだという事を聞いたお嬢さんは朝から市ヶ谷にいる親類などは、二日に一人ぐらいの割で倒に読んで行った。しかし妻が私を抑えつけます。私はその人のお蔭で大変楽になったから世間が嫌いなんです。Ｋと私も二人で同じ間にいましたので、あなたに聞いた。

  5. TAI-chan
    2024年7月13日 @ 1:23 am

    Quis aute iure reprehenderit in voluptate velit esse cillum dolore eu fugiat nulla pariatur. Excepteur sint obcaecat cupiditat non proident, sunt in culpa qui officia deserunt mollit anim id est laborum.